結論から書きます。
多くの場合、買わなくても足ります。 ただし、あったほうが助かる場面もあります。
その線引きを書きます。
家にあるもので、同じことが起きているとき。
子どもが集中しているとき、そこにあるのが玩具かどうかを、子どもは気にしていません。
手を動かせて、繰り返せて、自分で終われるものなら、たいてい役目を果たします。
1. 子どもが自分で終われるか(大人がつきっきりでないと成立しないものは続きません)
2. 繰り返せるか(1回遊んで終わるものは、すぐ飽きます)
3. 答えが1つに決まっていないか(決まっているほど、遊べる期間が短くなります)
「何歳から」の表示は目安です。その子がいま何をくり返しているかのほうが、あてになります。
教育の考え方の多くは、道具そのものより、環境の整え方を大事にしています。
たとえばモンテッソーリでは、子どもが自分で手に取れる高さに、少ない数だけ置く——という形が中心です。
ここで効いているのは値段ではなく、選べて、届いて、片づけられることです。
たくさん買ったのに遊ばない、はよく起きます。
数を減らすと遊ぶようになることも、同じくらいよく起きます。
保健センターや保育園の先生に聞けます。健診のときでも大丈夫です。
自分がどんなふうに子どもと関わりやすいかは、わが家のこそだちタイプ診断(18問・約3分)で見られます。
絵本を最後まで聞いてくれない、同じ本ばかり持ってくるとき。途中でやめていい理由と、反復が安心の確認である理由。読まない日があっても大丈夫です。
動画をやめられないときの終わらせ方3つと、見せた日を責めなくていい理由。やめられないのは意志ではなく、終わりが外から来ない仕組みだからです。
読むより、誰かに話したいときは、頼れる相談先もあります。「まだそこまでではない」と思う段階で使って大丈夫です。