先生に渡した瞬間の顔が、仕事中も頭から離れない。
別れ際に泣くのは、関係がうまくいっている子ほど起きることです。
1. 別れを短くする
心配で長く声をかけるほど、子どもの気持ちは切り替わりません。
「◯時に迎えに来るね」と言って、短く離れるほうが泣く時間は短くなります。
2. 毎朝、同じ言葉で終える
「いってきます」「迎えに来るね」。決まった言葉があると、見通しが立ちます。
言葉を変えないことが効きます。
3. 迎えのときに、たっぷり喜ぶ
別れよりも、再会のほうが関係をつくります。
走ってきたら、しゃがんで受けとめてください。
親と離れるときに泣くのは、その人が大事だと分かっているからです。
誰と離れても平気なほうが、実は心配されることがあります。
そして、多くの子は親が見えなくなってから数分で落ち着きます。
「すぐ泣きやみますよ」という先生の言葉は、たいてい本当です。
泣いている時間より、日中どう過ごしているかを聞いてみてください。
担任の先生は毎日の様子を知っています。体の症状があるときは小児科にも相談できます。
自分がどんなふうに子どもと関わりやすいかは、わが家のこそだちタイプ診断(18問・約3分)で見られます。
「ママがいい」と泣かれる日に、父親側にできること。交代ではなく並ぶ・得意な場面を持つ・母親が離れる時間をつくる。順位は一時的なもので入れ替わります。
きょうだいげんかが続いて疲れるとき。どちらが悪いか決めない・危ないときだけ入る・上の子に先に声をかけるの3つと、けんかが繰り返される構造について。
かんしゃくが収まらないとき、その場でできる3つとやらないほうがいいこと。感情を抑える力はゆっくり育つので、静める役はそばにいる大人が担います。
読むより、誰かに話したいときは、頼れる相談先もあります。「まだそこまでではない」と思う段階で使って大丈夫です。