毎晩、押さえつけて泣かせて終わる。
歯みがきは毎日のことなので、続けられる形にすることがいちばん大事です。完璧さより、続くかどうかで選んでください。
1. 終わりを数えて見せる
「10数えたら終わり」と言って、実際に10で終える。
終わりが見えると、子どもは耐えられます。 数えたらそこで終えるのが条件です。
2. 奥歯だけに絞る
むし歯になりやすいのは、奥歯のかみ合わせと歯と歯の間です。
全部きれいにできなくても、奥歯に届けば大きく違います。
3. 姿勢を変える
寝かせるのが苦手な子は、立ったまま、後ろから、膝の上。
毎晩同じ姿勢にこだわらなくて大丈夫です。
口の中は敏感な場所で、見えない道具が入ってくるのは大人でも不快です。
加えて、自分でやりたい時期には「やらされること」そのものに抵抗が出ます。
嫌がるのは、しつけが足りないからではありません。
感覚と自我の発達が、そのまま出ているだけです。
小児歯科では、みがき方を実際に見せてもらえます。
フッ素塗布など、みがく以外の守り方も相談できます。
自分がどんなふうに子どもと関わりやすいかは、わが家のこそだちタイプ診断(18問・約3分)で見られます。
連休や体調不良で生活リズムが崩れたあと、どこから戻すか。寝る時刻ではなく起床時刻からそろえる理由と、朝の光・昼寝の切り上げという順番を書いています。
寝かしつけに1時間かかる日が続くとき。起きている時間・部屋の明るさ・手順の3つを変えると入りが変わります。寝ない日があっても大丈夫な理由も書いています。
ごはんを食べてくれない日に。量を減らす・役割を分ける・3日で見るという3つと、1歳半から3歳ごろに食べなくなるのが発達として正常である理由。
ひとりで抱えているときは、頼れる相談先もあります。「まだそこまでではない」と思う段階で使って大丈夫です。